比嘉奈津美の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○比嘉委員 自由民主党の比嘉奈津美でございます。
本日は、大臣の所信に対する質疑ということでございますが、十五分という短い時間なので、早速質問に移らせていただきます。
皆様よく御存じのとおり、沖縄の成長するアジアの玄関口としての優位性と潜在力を生かし、積極的に沖縄振興を推進することは、我が国全体の経済の活性化にも極めて重要であると考えます。
これまでも、沖縄振興特別措置法に基づく自立した沖縄県の実現に向けて、沖縄振興予算また一括交付金などで後押しをしてきたところですが、これが今、非常に目に見える形となって、県民の生活に寄与することができるところが多くなってまいりました。
大臣も、就任以来、この一括交付金などの成果を視察して、地域の方々からまた改めて意見を伺い、さらなるよい結果を導くために問題点をどう解決していくのか、積極的に取り組んでいると私は理解しております。
実りつつある沖縄振興策の一つとしての那覇空港第二滑走路の増設事業、これは、空の便を多くするということで、物流、観光においても非常に充実したものになっていくものだと考えております。
そのような中で、やはり四方を海に囲まれた沖縄で、港の整備でございますが、物流に関してはもちろん、観光客の受け入れ口としても非常に重要なものだと考えております。
沖縄の観光は、昨年は前年度比一〇・七%増、七百九十三万人、過去最高を更新しております。特に、クルーズ船の寄港で外国人客は六九・四%増という百六十七万人、すごい外国人の方々が船で沖縄県を訪れているということでございます。
しかし、本島の主たる那覇港は大変混雑しているのが現状でございます。
そこで、那覇の港の過密化を解消するために、中北部の港の活用による産業の活性化、観光の開発のための、特に中城湾港の整備による可能性をどうお考えか、教えていただきたいと思います。