津村啓介の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)

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○津村委員 ありがとうございます。
 先ほど申し上げたように、政治家や行政官が科学技術政策においてやれることというのは限られていると思うんですが、今のことはやれることだと思うんですね。各大学のシステムをしっかり整備して、そして統計データ、そんな大層なものじゃありませんよ、現に、国がお給料を払っている方々の年齢構成を確認するだけのことですから。そういったことをしっかりとこの基本計画中に、もっと言うと大臣の任期中にぜひきっかけをつくっていただきたいというふうに思います。
 恐らく、これは内閣府だけでできることではなくて、一義的には文科省さん、今から伺いますけれども、文科省さんがしっかりシステムを整備して、協力をしていただかなければ、大学を所管されているのは文科省さんなので、内閣府としては隔靴掻痒になってしまうと思いますが、ぜひ連携をしていただいて、事をなしていただきたいというふうに思います。
 文科省さんに伺いますが、今の流れなんですけれども、政府は、IT戦略の一環として、行政系のシステムの一元化、集約というものを、これはもう大きな戦略として持っていると思いますが、その中で、国公立大学等の例えば人事、会計、あるいは学生さんの登録とか、こうした業務管理のシステムを一元化してはどうか。
 入札等もあるんでしょうから、一つの会社のものを全部使えということじゃないのかもしれませんが、少なくともそのスペックというか、互換性みたいなものは確保して、システム的な横串を刺していくべきだというふうに考えますし、そうしたことで、教員の雇用形態でありますとか、あるいは外部資金の獲得状況でありますとか、エフォートの管理、あるいは高額な研究設備がどう稼働しているのか、あるいは共同利用できているのか、こういったことが見えてくるというふうに思うんですけれども、こうした行政システムの国公立大学における一元化について、文科省さんはどういうお立場でいらっしゃるんでしょうか。

発言情報

speech_id: 119003910X00320160512_017

発言者: 津村啓介

speaker_id: 34756

日付: 2016-05-12

院: 衆議院

会議名: 科学技術・イノベーション推進特別委員会