伊東信久の発言 (科学技術・イノベーション推進特別委員会)
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○伊東(信)委員 おおさか維新の会の伊東信久です。
なかなか、国会の場というのは驚きの起きるところです。
私は、開業医でもありますし、同時に、現在、国立の研究機関に籍を置いていまして、実際に実験研究の助言、学生の指導もやっておりますので、ちょっと現場の声としてお聞きいただければ幸いです。
本日は、科学技術イノベーションの推進の総合的な対策に関し、質問をさせていただきます。
さて、二〇〇六年八月二十五日のことですので、もう十年になります。実は、山中教授のiPS細胞の論文が世界的な学術誌「セル」にマウスの実験で初めて載ったのから数えて、もう十年と言うべきでしょうか、まだわずか十年と言うべきでしょうか、それに伴い、再生医療の研究は加速度的に進んだと思います。
再生医療のみならず、この数年というのは、やはり科学技術イノベーションの研究開発がすごく進んでいることだと思います。そういった中に政府の後押しもあったと思いますので、今回は、まずは最先端の研究開発支援についてお伺いしたいと思うのです。
最先端研究開発支援プログラム、略してFIRST、そして、最先端・次世代研究開発支援プログラム、NEXTなどの、対象者は違いますけれども、この最先端研究の開発支援が過去に行われております。私も資料を請求させていただきまして、このように大変立派な、中身を見てみますと、先ほど申し上げました山中先輩など、本当に、写真の撮られ方がこなれ過ぎてちょっとモデルさんみたいな写り方をしているんですけれども、研究を広く世の中に伝えるという意味では非常に立派なものができていると思うんです。
このFIRSTの検証結果が出ていると思いますので、FIRST及びNEXTのそれぞれの検証結果について、まずはお教えください。