玉城デニーの発言 (外務委員会)

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○玉城委員 あくまでも、基地建設のための工事。フロート、それからオイルフェンス、トンブロックは仮設のものです。工事がとまっている以上、それを全て撤去して、工事が行われていないということを明確に示すべきではないかと思います。
 その点について、改めて大臣には申し入れておきたいと思います。
 さて、三月十二日の日本経済新聞に、一日の午後、谷内正太郎国家安全保障局長がライス大統領補佐官と面談していることが記事に載っています。いろいろな話をした中に普天間の問題がありました。
 和解勧告を受け入れた総理は、三月四日、官邸に中谷元防衛大臣や岸田文雄外務大臣ら関係閣僚を集めて話をしていますが、首相がこだわった言葉は不可逆性だというふうに言われています。不可逆性、言いにくいんですが、不可逆性を担保できるならそれでいこうということは、つまり、後戻りしない、普天間が唯一の解決策であるということを前提に和解案を受け入れたということにほかならないのではないかと思います。これでは和解になりません。
 和解の意味は、争いをやめること、それから、解決に到達することで法的闘争を終わりにすること、合意に達すること、仲直りをすること、心からの関係を再構築する、そして相違を解消することとあります。
 和解の意味を踏まえて、この不可逆性の持っている意味、大臣もその立場にいるということになりますでしょうか。

発言情報

speech_id: 119003968X00420160316_350

発言者: 玉城デニー

speaker_id: 24233

日付: 2016-03-16

院: 衆議院

会議名: 外務委員会