松尾泰樹の発言 (外務委員会)

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○松尾政府参考人 お答えいたします。
 先生御指摘のとおり、社会や経済がグローバル化する中で日本企業等も世界に展開しております。個々の能力を高め、グローバル化した社会で活躍する人材を育成していくことは喫緊の課題だというふうに認識しております。
 特に御指摘の日米間でございますけれども、特に若い世代の間での人的交流は両国関係の重要な柱でございまして、日米関係の将来にわたる強さを確実なものとするためにも、両政府は現在、二〇二〇年までに双方の学生交流を二倍にするという目標を共有してございます。
 しかしながら、経済的な理由により留学を断念する学生も少なくない中で、御指摘のとおり、米国における授業料が高騰しておりまして、これも留学の阻害要因となりかねません。したがいまして、大学間交流協定に基づきます交換留学を促進することも一つの方策だというふうに考えてございます。
 実際には、米国の大学との大学間交流協定の数は近年増加傾向にございます。これに基づきます日本人学生の米国留学の数も、短期留学ではございますけれども、これを中心に、平成二十一年度から二十五年度までの間には約二倍に増加をしているところでございます。
 文科省といたしましては、協定に基づく短期の留学を支援する奨学金を充実するとともに、大学間交流協定に基づきます交換留学の促進、そして留学を促進するそのような大学の支援を通じまして、グローバル人材の育成に努めてまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 松尾泰樹

speaker_id: 31553

日付: 2016-03-23

院: 衆議院

会議名: 外務委員会