吉良州司の発言 (外務委員会)
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○吉良委員 ありがとうございます。
もうこれは釈迦に説法でありますけれども、アンデス近辺の国というのは、海岸沿いはまさに赤道直下、そして山の上の方に、エクアドルの首都キトは二千八百メートルのところにあって、恐らく邦人の多くはそのキトの方におられて、グアヤキル等々海岸のところには多分数人とか十数人とか、そういう単位の邦人じゃないかというふうに思っております。
余計なことですが、アンデスの民というのは、暑くない山の上に住むことによって、酸素は足りないけれども快適な温度の中で生活するということを選びましたけれども、ただ同時に、環太平洋火山帯がアンデスの海岸に沿った形で太平洋岸にありますので、ある意味では山の方だと比較的そういう地震の災害が少ない、それも人類の知恵なのかなと思っているところであります。
ただ、今大臣がおっしゃられたように、海岸沿い、グアヤキルを中心とした地域では大変な被害に遭って、これも心痛むところでありますけれども、このエクアドルの地震に対して、日本国政府としてもう既に何らかの支援を決めたなり実行されておるのか、これから検討されて支援体制をつくっていくのか、その辺についてお伺いしたいと思います。