吉良州司の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○吉良委員 ODAの議論でもよくある話ですけれども、財政状況は日本はかなり厳しい状況にあり、それから国内的にも財政的に支援を必要とするところがあります。また、そういうことがあるがゆえに、国内がこんな大変なときに、ODAそんな余裕があるのかというような議論も時々出てきます。けれども、私は、やはり必要なODAというのは必ず実行していくべきなんだろうというふうに思っています。
そういう意味で、今大臣の答弁を聞いて非常に安心をしましたけれども、一方で、大臣冒頭言っていただきましたように、私の地元大分等、大変な状況にはありますけれども、そういう中で、国内がこんな大変なんだから、よその国の地震の支援とかそんな余裕はないだろうというような声がもしかしたらあるかもしれませんけれども、私はやはりきちっと支援をしていくべきだというふうに思っています。
今回の熊本、大分の地震に際して、国内的にも、東北地方の人たちが、三・一一のときにあれだけお世話になったから今度は恩返しだという話がありますし、同時に、世界的にも、台湾を初め、やはり自分たちが苦しいときに日本が助けてくれたので今度は恩返しだ、こういうある意味では配慮と感謝のキャッチボールが行われているのが国際間における外交であります。そういう意味で、このエクアドルに対しても、日本がこういう状況ではありますけれども、しっかりと支援をしていただきたい、このように思っているところであります。
そういう中で、エクアドルというのは小さな国でもありますし、国際経済におけるGDP等の占める割合というのも非常に小さいし、日本との貿易等もそれほど大きくはありませんけれども、私の知る限りでも、石油以外でも例えばバナナだとか花だとか、こういうところで日本との直接的な貿易がありますけれども、今その貿易額がどうなっているのか。それから、今回、この地震によって、日本との貿易等に何らかの影響が出てくるのか、生産地が被災しているだとか、その辺について、もし外務省の方で今把握されているのであれば、教えていただきたいと思います。