岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 我が国が、広報外交あるいは広報文化外交、こうしたものを進めていく、戦略的な対外発信を行っていく、こういった点において、中長期的な観点から考えますときに、御指摘のような知日派あるいは親日派、こういった方々をふやしていくことはまことに重要なことであると認識をいたします。
 こうした観点から、従来から、アジア、大洋州、北米、欧州等の各国、地域において、対外発信力を有し将来を担う人材を積極的に招聘、派遣し、各国、地域における知日派そして親日派の育成に努めているわけですが、さらに言うと、こうした各国におられる親日派、知日派と言われる有識者の方々はみんなそれぞれ発信力がありますから、こういった方々をネットワーク化する。単に一対一でいろいろ情報を提供するだけではなくして、横のネットワークをつくってもらう、こういった取り組みも重要なのではないか。たしか昨年の予算の時期から、こういった取り組みも進めていきたいという説明をさせていただいていたかと思いますが、現実問題、そういった取り組みも進めつつあります。
 こうした取り組みを通じて、親日派、知日派をふやしていきたいと思いますが、特に、戦略的な対外発信という観点から、重要な国、地域において今言った取り組みを、より力を入れる、重点化していく、こういった視点は重要であると認識をいたします。御指摘も踏まえて努力いたします。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2016-05-18

院: 衆議院

会議名: 外務委員会