菅直人の発言 (環境委員会)

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○菅(直)委員 きょうは、独立行政法人環境再生保全機構法の改正に関する質疑のときでありますが、今も同僚議員からその点についてはかなり詳しく御質疑がありましたので、私は、せっかく丸川環境大臣と多分初めての質疑だと思いますので、少し環境行政全般について御意見をお聞かせいただきたいと思います。
 まず、今の環境省あるいは環境大臣にとって最も重要な課題、たくさんあると思いますけれども、一つは、昨年十二月に行われたCOP21、地球温暖化の問題、さらには除染を含む震災対応の問題、それぞれ重大な課題だと思っております。
 その中で、まず、昨年行われたCOP21に関してちょっと見解を伺いたいんですが、私は、今回のCOP21は本当に画期的な結果を生み出されたと。大臣も、みずから乗り込まれて、頑張られたんだということは承知をいたしております。
 特に、ポイントになったのは、私は、従来温暖化に比較的消極的とされていたアメリカと中国という最もCO2排出が多い二つの国が、かなり今回積極的に対応するようになった、それに加えて、もちろん、いわゆる先進国と途上国という区分けではなくて、全ての国が一つのルールのもとで目標を決めることになった、これは非常に画期的だと思います。
 特に、私は、アメリカや中国がこういった方向に進めようと思っているのは、もちろん政治的ないろいろな見通しもあると思いますが、それが可能にできるという見通しもあるのではないかと思っています。
 そのあたりについて、丸川大臣として、COP21、特にそういったアメリカや中国の対応が変化しつつあることについてどういうふうに見られているか、もし見解があればお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119004006X00420160318_024

発言者: 菅直人

speaker_id: 33543

日付: 2016-03-18

院: 衆議院

会議名: 環境委員会