鎌形浩史の発言 (環境委員会)
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○鎌形政府参考人 延長の理由についてのお尋ねでございます。
JESCOにおける高濃度PCB廃棄物の処理は、世界でも類を見ない大規模な化学処理方式によるものでございまして、処理開始後に明らかとなった課題への対応などにより、当初予定していた平成二十八年三月までの事業の完了が困難となったところでございます。
処理開始後に明らかになった課題といたしましては、JESCOの作業環境におけるPCBの揮発量が想定よりも多く、作業員の安全対策が必要となったこと、また、PCB廃棄物中の紙や木などの部材に含まれるPCBの洗浄などの処理に想定よりも長時間を要したことなどが挙げられておるところでございます。
このように、平成二十八年三月までの事業の完了が困難となりましたので、五事業所の地元自治体との調整を行った上で、平成二十六年にPCB廃棄物処理基本計画の見直しを行い、計画的処理完了期限の延長を行ったものでございます。