牧原秀樹の発言 (環境委員会)

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○牧原委員 ぜひお願いをします。
 国際会議では、我々はマフィアと呼ぶんですけれども、その分野に物すごく長くいる人がいて、そういう人が人脈をつくって、会議なんかに行くと、ようとか言って、みんなが、知り合い同士が握手し合って、そしてその人たちがほぼインナーのように意思決定をしていくということがあります。
 ぜひ日本でも、人事異動はありますけれども、そうしたプロフェッショナルをつくって、マフィアの一員として常に内部情報をとったり交渉を先導したりするという体制をつくっていただきたい、こう思うところでもございます。
 そして、パリ協定について申し上げますと、私も、GLOBEという環境を考える議員の皆さん、これは超党派でございますけれども、超党派の皆さんでパリに行って、協定に関する会議の雰囲気等を見てまいりました。非常に、よく合意をしたと改めて評価をしたいと思いますが、あくまでこれは二〇三〇年度の自主目標にすぎないということが言えます。したがって、これはよく合意したけれども、これで満足して、これで地球温暖化が防止できるんだというわけでは全くないということを私たちはやはり認識しなきゃいけないというふうに思います。
 その意味で、三〇年より先の話ということを考えますと、安倍総理が一期目のときに、二〇五〇年の温室効果ガスの半減、先進国では八割減らすんだというようなクールアース構想というものを御提唱され、その後、翌年の洞爺湖サミット、あるいはその翌年のラクイラ・サミット等で、こうしたものは先進主要国G7、G8、当時はG8ですけれども、確認をされております。
 三〇年より先の五〇年に向かったこうした合意は引き続き有効であるというふうに考えているかどうか、この点について環境省にお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 牧原秀樹

speaker_id: 28289

日付: 2016-04-19

院: 衆議院

会議名: 環境委員会