梶原成元の発言 (環境委員会)
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○梶原政府参考人 お答え申し上げます。
温室効果ガスの長期的な大幅な削減が必要であるという認識につきましては国際的にも共有されておりまして、先ほど来お話しのところのパリ協定におきましても、産業革命以後の世界の気温上昇を二度よりも十分に下方に抑えること、そして、世界全体で温室効果ガスの排出と吸収をバランスさせること等を目標として規定されたところでございます。
我が国の長期的な目標といたしましては、今先生がおっしゃられるように、二〇五〇年までに八〇%の排出削減を目指すということにつきまして、第四次の環境基本計画に位置づけ、閣議決定をしているところでございます。
そして、国際的な動きについては先ほど先生おっしゃられましたけれども、それもさらに踏まえまして、二〇一三年十一月には、「美しい星への行動」、ACEということで、これが安倍総理から御発表されまして、二〇五〇年までに世界全体で半減、先進国全体で八〇%の削減を目指すという目標を再度総理が掲げられたところでございます。
このような状況を踏まえまして、現在策定作業中でございますけれども、地球温暖化対策計画におきましても、我が国の目指すべき方向として、二〇五〇年までに八〇%削減をするという方針をしっかりと位置づけているところでございます。