小沢鋭仁の発言 (環境委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○小沢(鋭)委員 ありがとうございます。
 パリ協定で決めたことくらいは、それを受けての国内法ですから、書いたらいいんじゃないかと私は思っているんですけれども、いずれにしても、いろいろな意見を聞かせていただきました。
 あと、きょう、お話をいただいた中で、私としても依然として関心を持っているのは、先ほどもちょっと話が出ましたが、炭素に価格をつけるということですね。さっき申し上げた三つの大きな政策の中で、温暖化対策税はできました、十分かどうかはわかりませんよ。それから再生可能エネルギーの買い取り制度もできました。排出量取引制度はできていないんですね。
 特にこれは平田先生がおっしゃっていただきましたので、平田先生にお尋ねしますが、炭素に価格をつけるという話は、さっきちょっと税の話で出てきていましたが、税はコストを上げる、こういう意味で、価格をつけるにも近いのかもしれませんが、どちらかというと、いわゆる京都メカニズムの中で生まれてきた概念ですね。日本はまだそこまで行っていないんだけれども、やはりこれから本当にCO2を削減していくという話をやっていくのであれば、まさにこれは、明日香先生が言う、ビジネスの人たちにもその気になってもらうというのは物すごく大事な話で、そういった意味では、価格メカニズムというのは極めて重要かな、こう思っているんです。
 ただ、世界的にもなかなか、今それはある意味では頓挫しているみたいな状況なんですが、依然として平田先生の方は、そういった方向を進めるべき、こうお考えでしょうか。

発言情報

speech_id: 119004006X01020160422_075

発言者: 小沢鋭仁

speaker_id: 1006

日付: 2016-04-22

院: 衆議院

会議名: 環境委員会