深見正仁の発言 (経済産業委員会)
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○深見政府参考人 環境アセスメント手続の短縮についての御質問でございますが、火力発電所につきましては、施設のリプレースで環境負荷が低減する場合には、行政による審査期間の短縮に努めたり、環境アセスメント手法の合理化に関するガイドラインを公表しまして、事業者が調査期間を短縮できるようにするなどにより、手続期間が最短で一年強になることを目指して取り組みを進めているところでございます。
また、風力発電所などにつきましては、環境アセスメント基礎情報整備モデル事業により、環境基礎情報をデータベース化して公表しておりまして、事業者が準備書の作成などに利用できるようにしております。
さらに、今年度からは、地方自治体が主導して、事業者と地元関係者との調整や環境配慮の検討を一体的に進め、風力発電の適地をあらかじめ設定するなどにより、環境アセスメント手続を含め、事業の構想段階から着工までの期間を短くすることに役立つモデル事業を実施しているところでございます。
環境省といたしましては、こうした取り組みを通じて、質が高くて効率的な環境アセスメント手続の実施に努めてまいりたいと思っております。