林幹雄の発言 (経済産業委員会)

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○林国務大臣 我が国のエネルギー事情を踏まえれば、石炭火力は、ほかの電源と比較すれば、CO2を多く排出するという環境面での課題はありますけれども、安定供給あるいは経済性の観点からはすぐれておりまして、一定の割合での活用を図っていくということが不可欠であります。
 この活用を図る上で、CO2の排出を削減することが必要でありまして、今後、省エネ法におきまして、事業者に厳しい発電効率の基準を課す予定でございます。これによって、古くて効率の悪い石炭火力の休廃止あるいは稼働率の低減を促すことになりまして、CO2の排出を削減しつつ、高効率な石炭火力への新規投資を進めてまいります。
 また、このような国内の取り組みに加えまして、石炭火力の利用拡大が見込まれております新興国などへの我が国の高効率な石炭火力の導入も進めていきます。具体的には、我が国の企業が、インドネシアあるいはインドなど、石炭火力を建設する際に、事業化計画の策定などの支援を行うこととしておるところでございます。
 こうした取り組みによりまして、国際的な課題でありますCO2にもしっかりと取り組みつつ、石炭火力への投資を進めてまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 林幹雄

speaker_id: 17007

日付: 2016-03-16

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会