落合貴之の発言 (経済産業委員会)

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○落合委員 東日本大震災のときもそうでしたが、千年さかのぼれば対策ができていたかもしれない。
 調べてみますと、安土桃山時代、一五九六年九月一日に、大分の豊後地震、大地震がありました。そこからいろいろなところで揺れ続けて、四日後には、伏見、京都で大地震。これは、豊臣秀吉のつくった伏見城がすぐに壊れてしまったので、歴史上にもよく出てきます。先ほどおっしゃったのは九州の断層の名前ばかり出ていましたけれども、豊後水道で起きた地震が伏見でも起きている。これは連鎖地震じゃないかと言われています。鹿児島、四国、近畿と、同じような時期に大きく揺れたという文献が残っている。どこまで科学的判断と言えるかと思いますが、こういった、連鎖して、断層を飛び越えて、つながっている断層、断層で伝わって地震が起きることも文献上からは推測できるということが言えると思います。
 これから考えると、川内原発の揺れ、小さかったので大丈夫ですというようなあれも出てきていますけれども、連鎖して地震が起こることに対する備えというのも必要なのではないでしょうか。
 国会の議事録を見てみましても、おととい、橋田気象庁長官も、現在、日本では、平均すると、マグニチュード七の地震は年に一回程度、六の地震は年に十回程度起こるということが統計でわかっている、なので、どこで地震が起こってもおかしくないというように発言をされております。
 川内原発、断層としては距離が近いわけですので、付近の地震がとまるまでとめておいた方がいいと考えることはできませんか。

発言情報

speech_id: 119004080X00720160420_063

発言者: 落合貴之

speaker_id: 15768

日付: 2016-04-20

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会