林幹雄の発言 (経済産業委員会)

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○林国務大臣 今ほど政府参考人が答弁したわけでありますけれども、地域経済は、一部に弱い動きがもちろん見られるわけでありますけれども、穏やかに改善しているのではないかという認識でありまして、ただし、地域や業種によってはばらつきがあることも事実でございます。
 例えば、有効求人倍率については全地域で改善傾向にあるわけですが、一方、鉱工業生産指数については、例えば、東海地方の自動車は鉄鋼メーカーの事故の影響による工場稼働停止を背景に低下しておりますし、北陸地域のジェネリック医薬品は需要の増加を背景に高い水準を逆に維持しているというところもございます。
 設備投資につきましては、四半期ごとに約八百社の企業から業況ヒアリングを行っておりまして、地域経済の現状判断の補足材料としておりまして、こういった企業の生声からしますと、例えば北海道地域では、北海道新幹線の開業や外国人観光客の増加を受け、ホテルやドラッグストアなどの設備投資も増加しているということもございますし、関東地域では、人件費や建設費用の高騰などからスーパーなどの出店が抑制されているということなど、地域や業種によってそういったばらつきがございます。
 このように、アベノミクスの影響は、地域や業種によって異なるものだというふうに認識をしておるところでございまして、経済の好循環が各地域で進むよう、経済産業省としても全力を挙げて取り組んでまいりたい、このように考えております。

発言情報

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発言者: 林幹雄

speaker_id: 17007

日付: 2016-04-22

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会