林幹雄の発言 (経済産業委員会)
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○林国務大臣 再生可能エネルギーの導入につきましては、風況などの自然条件、あるいは送配電ネットワークの状況など、我が国の実情に合わせた検討が必要であります。一概に数値だけで諸外国と比較することは適当ではないというふうに考えております。
例えば、欧州や北米には大規模な風力導入が可能な広大な平原が広がっておりまして、これらを利用して、稼働率の高い、しかも低コストな風力事業の展開が大規模に進められているのに対しまして、我が国は、山岳部が多い島国であるだけに、風力導入にはやはり限界があるわけでございます。
そういった中から、我が国のエネルギーミックスで示した二二から二四%という水準は、やはり、導入拡大の余地が大きくない水力の八%を除けば、先ほどからも委員が指摘しているように、極めて野心的な目標値だというふうに思っておりまして、決して低い水準ではないというふうに思っています。