林幹雄の発言 (経済産業委員会)
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○林国務大臣 このたびの地震で、熊本県や大分県から、特に宿泊施設の被害、つまり観光産業に相当なダメージがあって、ゴールデンウイークの宿泊予約のキャンセルがどんどん相次いだということで、観光産業にかかわる事業者の方々は大変苦しんでいるというように承知しているところでございます。
こういう中で、経産省としては、中小企業の資金繰り支援として、一〇〇%別枠で保証するセーフティーネット保証四号、この措置を今講じているところでございまして、熊本県はもちろんですけれども、大分県なども対象にして進めているところでございます。
また、厚労省においても、従業員の休業などを助成する雇用調整助成金の助成率の引き上げ、あるいはその支給要件を緩和するなどの支援を今検討しているというふうに聞いてございます。
また、観光シーズンに向けて、可能な限り観光客を呼び戻すということが重要でありますから、そういった意味においても、しっかりと進めていきたいと思っております。
私としては、中小企業対策、観光対策、この二つを重点として考えておりまして、まず、中小企業に対する金融支援と設備に対する復旧支援で調整を進めたいと思っていますし、観光対策に関しましては、例のプレミアム旅行券の発行や国内外へのPRなどについて、観光庁と連携して調整を進めてまいりたいと思っております。