林幹雄の発言 (経済産業委員会)

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○林国務大臣 中小企業において正社員がふえるということのメリットといたしまして、まず、社員が定着することで採用の悩みから解放されるわけでございますし、働く人の動機づけになります。そして結果的に、商品やサービスの向上につながりまして業績の向上につながり得るというふうに思いまして、そういった点が指摘されるところでございます。
 また、中小企業の現場の声としても、例えば職人を多数雇用する企業において、日雇いで雇用していた若手の技能者全員を正規雇用化したところ、まず熟練技能者から若手の技能者への技能の伝承が可能となりまして、後継者問題が解消したというのがあります。それから、若手の技能者が重要な職場を任せられまして、責任感が強くなって、品質管理が徹底され、技術も向上したといった声もあるというふうに聞いております。
 いずれにしても、従業員の正社員化は中小企業側にもメリットがあるというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 林幹雄

speaker_id: 17007

日付: 2016-05-20

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会