簗和生の発言 (原子力問題調査特別委員会)
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○簗委員 自由民主党の簗和生でございます。
本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。
本日は、我が国のエネルギー政策について、今、我が国が置かれた状況、国情に鑑みた本質的な議論が行われているのかという観点から質問をさせていただきたいというふうに思います。
我が国は、エネルギーの脆弱性を抱えているとよく言われます。海外にエネルギー資源の多くを依存している、化石燃料に乏しいという国情ですから、海外のエネルギーをめぐる状況の変化に大きく影響を受けやすい、そうした状況を抱えているわけであります。
その中で、いかにエネルギー安全保障を確保して国民生活、経済活動を守り、さらには、それをいかに低コストで、つまりは国民負担を抑制する中で実現していくか、これが我が国のエネルギー政策の肝であるということは皆さんも一致している考え方であると思います。
その中で、まず確認をしたいんですけれども、東日本大震災の発生によりまして、その前後で我が国の電源構成は大きく変化をしました。これについて事実確認と、そして経済産業省の電源構成に対する見解、国民生活や産業活動への影響も含めて、改めてまず確認をしたいと思います。