中島克仁の発言 (厚生労働委員会)
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○中島委員 新三本の矢の一つに介護離職ゼロとはっきりうたってあるわけですよね。十年のロードマップと言いますが、その十年の根拠は何なのか、そして取り組み状況というのはどうやって判断していくのか、私は大変疑問に思うわけです。
もちろん、介護離職の問題が大変重要な課題だということは十分承知しております。ただ、この問題は大変根が深いです。介護離職そのもの、これを何とかしなきゃいけないということについて共有はできていると私は思うわけですが、やはり、大看板で介護離職ゼロとはっきりうたっていて、十年のロードマップで本当に実現できるのかどうか。そういう部分も含めて、介護離職ゼロということに対して大臣がどのように認識をされ、厚生労働省として今現在どのように把握しているのかということを、基本的なところからちょっとお尋ねをしたいと思います。
これは総務省のデータで、資料の二枚目になりますが、家族の介護、看護を理由とする離職者数の推移というもの、これはたびたび目にするわけですが、基本的な認識として、介護離職される方は実際にふえているのか減っているのか、大臣はどのように考えられているのか、お答えいただきたいと思います。