初鹿明博の発言 (厚生労働委員会)

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○初鹿委員 維新の党の初鹿明博です。
 きょう十番目の質疑者ということになりまして、先に質問をされた方も多くいたので、多少重複するところがあるんですが、少し確認も含めて、今までの答弁のおさらいもさせていただきたいというふうに思っております。中には、質問を聞いていてもう一回確認したくなったこともありますので、通告していないことも出てくると思いますが、その辺は御了解をいただきたいと思います。
 まず最初に、きのう参考人質疑がありまして、私も聞いていて、非常に参考になったなというのを本当に感じました。塩崎大臣、聞いていなかったと思いますが、ぜひ一度資料を取り寄せて、目を通していただきたいなと思います。
 その中で、私がはっと思ったことが一つありまして、それは、中央大学の佐藤博樹先生と、あとケアラー連盟の代表である日本女子大学の堀越栄子先生が指摘をしていたんですが、介護保険の被保険者に四十歳でなりますよね、その四十歳になったときに、何の連絡も来ないし、そこでの事前の教育とか、情報の提供とか、制度に対しての周知とか、そういうことがほとんどされていないのは問題ではないか、そういうお話があったんですね。
 それで、きのう配られた佐藤先生のパワーポイントの資料の五のところ。
 ここはちょっと私もびっくりしたんですけれども、びっくりしたというか、ああ、なるほどなというか、思ったんですが、公的保険制度の認知度、あなたは公的介護保険の被保険者ですか、介護保険料を支払っていますかという質問に、全体で大体、全体も四十歳以上も大体同じぐらいなんですが、三割の方は、いいえ、払っていないと答えていたり、わからないと答えたりしているわけですね。四十歳以上で払っている人でも、三割の人は、自分が被保険者かどうかわからないと答えているんですよ。
 この結果を見て、まず大臣、どう感じるのかということと、やはり四十歳のときに制度の周知をきちんとして、事前の心構えというのを持ってもらうというのは非常に私は重要ではないかと思いますので、その点についてもどう考えているのか、お答えいただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 119004260X00620160316_213

発言者: 初鹿明博

speaker_id: 16301

日付: 2016-03-16

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会