西村智奈美の発言 (厚生労働委員会)

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○西村(智)議員 恐れ入ります。
 支給額の逓減措置に関連して御質問いただきました。
 本体額の最小値がおっしゃるとおり九千九百九十円で多子加算が一万円、そこに差があるではないかという御指摘ですが、十円の違いということでございます。
 児童扶養手当の支給額については、基本額と多子加算額の区別について、例えば、ここからここまでが第一子の部分、ここからここまでが第二子以降の部分というふうに区別して考えるものではないというふうに受けとめております。
 一人親家庭に対する経済的支援を子供の数に応じて全体としてどの程度の水準で行っていくべきかという観点から考えたいというふうに思っておりまして、今回の改正案では、我が国の一人親家庭等の相対的貧困率がOECD諸国の中で最悪であるということ、また、経済的な理由で進学の希望がなかなかかなっていないということ、貧困の連鎖を断ち切るためにやはり生活支援を現在よりも拡充していくべきであろうというふうに考えて、このような加算というふうにさせていただきました。
 ぜひ御理解をよろしくお願いいたします。

発言情報

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発言者: 西村智奈美

speaker_id: 5832

日付: 2016-04-06

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会