大西健介の発言 (厚生労働委員会)
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○大西(健)委員 いろいろとやっていただいていることは、よくわかりました。ほかの避難者の皆さんもやはり通常と違って気持ちの余裕がなくなっているというふうに思いますので、在宅にて避難生活をされている方にも食料とか物資を届けるようなことというのはぜひお願いしたいというふうに思います。
高齢者や障害者といったいわゆる災害弱者の方については、本来は福祉避難所に入っていただくということを想定しているのではないかなというふうに私は思うんですが、しかし、残念ながら、今回の地震では福祉避難所が余り機能しなかったということが指摘をされています。
資料として毎日新聞の記事をお配りしましたけれども、例えば、熊本市では、百七十六施設が福祉避難所に指定をされておりました、そして、百七十六施設で災害時には千七百人を受け入れるということになっていたんですけれども、実際には、施設の損壊や職員不足で受け入れができない施設が続出をして、二十四日時点では、受け入れができている施設は三十四施設、避難者も百人強にとどまっている。また、周知不足で、要支援者の方々もどこに行っていいかよくわからないというふうな指摘もあります。
福祉避難所が機能していないことについて、きょうは内閣府に御出席いただいていますが、政府の対応をお聞きしたいというふうに思います。