竹内譲の発言 (厚生労働委員会)
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○竹内副大臣 お答えいたします。
施設の老朽化が進行しておりますことは、委員の御指摘のとおりでございます。
そこで、厚労省といたしましても、水道事業者の財政が厳しい中、計画的な施設の更新を図るためには、それぞれの水道事業において、水道施設の更新が必要となる時期と費用を的確に把握し、財源確保の方策を講じながら計画的に更新を行う、いわゆるアセットマネジメントが有効であると考えておるところでございます。
このため、厚生労働省では、水道事業者に対してアセットマネジメントに円滑に取り組むことができるようにするための手引や簡易支援ツールを提供するほか、立入検査や全国水道関係担当者会議などの機会を通じまして、水道事業者がアセットマネジメントの必要性を認識し、必要な財源を確保して水道施設の適正な更新を行うよう助言を行ってきたところでございます。
加えて、さらに、水道料金の収入が減少してまいりますので、水道事業者が更新や耐震化を着実に行っていくために、水道事業の経営基盤の強化がどうしても必要でございます。その実現方策について、厚生科学審議会生活環境水道部会のもとに専門委員会を設置しておりまして、検討を今進めているところでございます。
今後とも、水道事業を将来世代に引き継ぐべく、老朽化対策にしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。