中川康洋の発言 (国土交通委員会)
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○中川(康)委員 ありがとうございました。
大臣から具体的なお話をいただいたところでございますが、今回、中間整理ということで、特に速やかに実施できるものを中心におまとめをいただいたかというふうに思っております。
非常に短時間で具体的な内容をおまとめいただいたというふうに思いますが、今後さらに、総合的な対策ということで全てのものを細かく見直していただいて、そして、この事故が本当に重要な教訓になって次につながっていくような形をおとりいただきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。
続きまして、グライダー及び小型飛行機の墜落事故、ちょっと前半、事故が続いて恐縮ですが、この件についてお伺いをしたいと思っております。
先般、千葉県において発生したグライダー墜落事故、及び、先日二十六日、これはまだ最近でございますが、大阪の八尾空港で起きた小型機の墜落事故について伺います。
このように、最近小型機の墜落事故が頻発をしておるわけでございますが、このグライダー墜落事故についてはまさしく民家に墜落をしたものでありますし、さらには、この小型機が墜落した八尾空港においても、この八尾空港、住宅地と非常に隣接した場所にあるわけでございます。今回は、両事案とも直接住民の方が負傷するということはありませんでしたが、これは一歩間違えれば、どちらも住民の方を巻き込んだ大惨事になりかねない事故でございました。
特に、少し統計を見てみますと、グライダー事故については、近年、その事故数が増しておりまして、平成二十六年には全国で五件、そして平成二十七年には八件という、大変多い状況がございます。
そこで伺いますが、これら航空事故については、まずは、地元住民の不安に応えるためにも早期の原因究明が必要になってくるわけでございますが、それに加えて、国は、早急にこれら事故に対しての再発防止策に取り組んでいただく必要があるのではないかというふうに思っておりますが、国交省のお考えを確認させていただきたいと思います。