神山洋介の発言 (国土交通委員会)

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○神山(洋)委員 では、仮に法案の目的ではなかったとしても、例えば、今お話のあった人材不足を解消していくための就業環境の改善等々という、トータルでつくられている答申というか計画もありますよね。
 いずれにしても、そういう中で、労働力不足というものをここでこれだけ明確に解消と書いているということは、何らかの算段があって、私はそんなに簡単にできると思っていないから逆に聞いているわけですけれども、解消というからには問題がなくなるという大変大きなことが書いてあるわけです。では、一体どうやってそれをトータルで解消しようとしているのかという話の全体像が全然見えない中で、この法案の改正案の話が出てきているので、この改正案のウエートは、その問題に対しての解決策としてどの程度のウエートなんですかということをいろいろな聞き方で私はお伺いをしているわけです。
 これが、数あるパズルのピースの中の百分の一であっても、それはそれでやるべきだと私は思いますよ。でも、それが百分の一の話をしているのか百分の九十の話をしているのかによったって、予算のつけ方を含めて全然話が違ってくるじゃないですか。そこはやはり明確にしていただきたいんですよ。
 今の話を踏まえて言えば、一般論で考えれば、今のこの労働力不足ということを考えたときに、労働力が不足をしているのだから、これは労働力、要はトラックのドライバーになっていただく方がふえるというのは、もちろん一つの結果として望ましいこと。もう一つは、ドライバーの数はいろいろなこの局面ではなかなかふえないかもしれない、ただ、生産性を向上することによって、より少ない人数で今までの仕事をきちんと効率的にできるようになる、これもまた一つの解決策であって、人数をふやすのか、生産性を上げていくのか、大ざっぱに言えば、この二本柱だと思うんですね。
 では、この労働力不足という問題に対して、この二つの柱に対して、どういうウエートでどういうアプローチをしていこうとしているのかという全体像をお聞かせいただけますか。

発言情報

speech_id: 119004319X00620160408_014

発言者: 神山洋介

speaker_id: 25837

日付: 2016-04-08

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会