神山洋介の発言 (国土交通委員会)

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○神山(洋)委員 私も手元でこのトラック輸送状況の実態調査結果を読ませていただきました。結構細かく、いろいろ具体的に調べられている資料だなという感想は持ちました。
 手待ち時間については、この中でいうと、今大臣おっしゃっていただいたように一時間四十何分とか、そういう数字がよく出てきていて、私、実は五社ぐらいしか話を伺っていませんが、ばらつきが非常に多いなという気がしました。その中で聞いたのは、特に輸出関係のところは手待ちが非常に大きくなるという話も聞きますし、一方で、大きな会社を含めたロジスティックシステムの中に組み込まれているようなところというのは、やはり極めて効率的に行われているなというところで、平均するとこういう数字になって、この中に極大値と極小値の数字もたしかあったかと思うんですが、一時間四十何分と書いてあるけれども極大値は十何時間とあったりするというばらつきが非常に多い部分があるんじゃないかなと思うんです。
 だとすると、その極大値が多いところというのは、それは個社の問題なのか、運んでいるものの違いなのかとか、いろいろな視点があろうかと思いますし、私、そこの結論はありませんけれども、アプローチはある意味では非常にやりやすいんじゃないかなという気もするんですね。
 そこにやはりメスを入れていくということと、今突っ込んだというか私が直接伺ったところについては直接言及をいただけませんでしたけれども、荷主さんがお客さんであることは当然ではありますが、トラックドライバーというか運送業者の方がお客さんではないとまでは言わないが、直接の顧客という形になっていないというこの構造は、そのスキームを変えることはなかなか難しいと思いますので、そこの部分を何らかの形で補強するということは制度的に担保してもいいんじゃないかなというふうに思うんです。もしお考えがあれば、お聞かせいただければと思います。

発言情報

speech_id: 119004319X00620160408_025

発言者: 神山洋介

speaker_id: 25837

日付: 2016-04-08

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会