羽尾一郎の発言 (国土交通委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○羽尾政府参考人 お答えさせていただきます。
荷主あるいは物流事業者は、貨物の種類、距離、時間、コストなどを総合的に勘案して、輸送モード、すなわちトラック輸送か船舶輸送か鉄道輸送か、この最適な組み合わせを行っているという状況にございます。
近年、地球温暖化防止の動きあるいはトラックドライバー不足への対策、こういったことの観点から、トラックによる輸送を鉄道輸送あるいは船舶輸送に転換させる今御指摘のモーダルシフトの機運が高まっており、今般、私どもこの法案を提出させていただいて、国交省として所要の施策を強力に推進していこうと思っております。
一方で、国内物流量の大宗を占めるトラック輸送でございますので、これにつきまして、物流コストの安定化を図るということも重要でございます。
高速道路料金の大口・多頻度割引につきましては、主に業務目的で高速道路を利用する機会の多い車の負担を軽減するものでございまして、物流を支援する重要な施策であると考えております。
このように、いずれにしましても、これらの施策というのは、目的を異にし、両立し得るものであって、それぞれの政策目的に照らして適切に推進してまいりたいというふうに考えております。