小島敏文の発言 (国土交通委員会)
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○小島委員 まだまだ少ないような気もしますけれども。
続きまして、既存住宅の流通が進まない理由といたしまして、特に日本では、購入者に、質に対する不安が非常にあるんじゃなかろうかと思うわけです。
例えば、ヨーロッパなんかは非常に家を大事にしていまして、統計にもありますけれども、石を組み合わせた古い家を大事にしておりますけれども、アメリカは八三・一%、中古住宅をリフォームして使っているとか、イギリスが八七%、フランスが六八%ということでございます。同時に、リフォームについても、イギリスが五五・七%、フランスは五三%、ドイツが七三%ということで、日本はわずか二八・五%。
それから今度は、既存住宅のシェアですけれども、日本は一四・七パーということで、世界に比べて日本の場合は、日本建築ですから、二十年、三十年しますと、だんだん価値が下がってくるというのが日本人の当たり前の常識なんですね。これをどのように変えていくかということであろうと私は思うんです。
この日本人の質に対する不安ということと、それ以外に何があるのか。同時に、それに対してどのような取り組みを考えておるか、お伺いいたします。