山本順三の発言 (国土交通委員会)
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○山本副大臣 このアンケート調査でありますけれども、民間の調査会社であるクロス・マーケティング社が、ことしの二月に、同社のマーケティングモニター三千四百五十人に対して実施をしたものでございます。
まず、世代でありますけれども、住宅売却経験者は五十代が三五・三%と最も多く、中古住宅購入経験者及び中古住宅購入予定者では四十代が、それぞれ三六・四%及び三五・三%と最も多くなっております。住宅売却経験者の年齢層の方が高いですけれども、一度住宅を取得した上で一定の年数経過後に売却するものであると考えれば、データとしては特に不自然なものではないというふうには考えられます。
次に、地域分布でありますけれども、津村委員がおっしゃるとおりでありまして、首都圏、一都三県の割合が約四〇%から五〇%程度と高い一方で、住宅売却経験者や中古住宅購入経験者では回答数ゼロの都道府県が散見され、地域間のマーケティングモニター数にかなり偏りが見られるというところでございます。
詳細な分析を行う上では制約はありますけれども、インスペクションの実施状況や潜在的なニーズを把握する上では一定程度参考になるというふうに思っております。