升田世喜男の発言 (災害対策特別委員会)
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○升田委員 ただいまの答弁をお伺いしますと、バス路線等々というお話がございました。そういういわゆる費用対効果だと思うんですね、物差しとしては。
ただ、現場では、住宅の少ないところの細い道なんかは延々と雪があるんですね。そういうところは、冒頭申し上げました、高齢者が住んでいる可能性が高いんです。そうしますと、費用対効果がないから除雪がいかない。高齢者は、一歩外に出ると、もう雪で大変だ。こういうことになりますと、高齢者そのものが、冬の間は家に閉じこもってしまう、こういう可能性があるわけでありますよね。
ですから、そういう費用対効果、もちろん、それは物差しとして否定しません。しかし、そうでは、痛みを伴う生活者に寄り添うことはできないという視点もぜひ持っていただきたい、こう思います。
そして、現場で、元気なお年寄りは、極端な言い方をしますと、朝から晩まで雪かきをしているという状態なんですね。そこで、問題は、雪の捨て場がないとこれは大変なんです。ずっと行かないといけない。捨て場でけんかまで起きている。これが現実に、雪の降るところはあると思います。
ここの解決策の一つに流雪溝ということがございまして、これがやはり自分の住宅のすぐ近くにあると、そこに捨てればいいわけですから、大変助かるんですね。この流雪溝に対する、これをより以上整備、推進すべきだ、私はこう考えるわけでありますけれども、この点についてはいかがでしょうか。