務台俊介の発言 (財務金融委員会)
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○務台委員 ぜひ、そういうメッセージをしっかり発信していただきたいと思います。
過日、機関投資家のトップの方に今回のマイナス金利政策の影響を伺う機会がありましたけれども、日本の金融機関にマイナス金利という状態に備えたシステムができてはいないのでその影響をどういうふうに考えたらいいか、そういう準備ができていないというちょっと深刻な状況を伺いました。
マイナス金利については、劇薬であり、これが長期化することは避けなければならないと思いますが、特例公債も全く同様であると思いますので、早期にこの依存する状態から脱却する、それをしっかりとやっていただきたいと思います。
最後に消費税の問題。時間がなくなりましたから、一つだけ伺いたいと思います。
先週、確定申告の激励に松本税務署を訪問した際に、そこにおられた税理士の方から、最近消費税の滞納が目立っているというお話を伺いました。昨年度は三千五百億円もの滞納残高が消費税で、あるというふうに承知しておりますが、足下の滞納の状況はどうなのか。
消費税については、これが預かり金であるということから、税金分についてはしっかりと分別して特別の管理を行い、キャッシュの口座を別にし、自動的に納税義務者の口座から当局に振りかえられる、そういう仕組みをそろそろ考えてもいいんじゃないかというふうに思います。
税率が引き上がり、預かり金がふえると、今後新規の滞納がふえるおそれが十分あると思いますので、税務当局の滞納整理の負担軽減も図るということも必要だと思いますので、さらなる制度的対応を考えるべきではないか。これについてのお答えをいただきたいと思います。