田野瀬太道の発言 (財務金融委員会)

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○田野瀬委員 ありがとうございます。
 キーワードは新しいニーズであり需要であり、総理も施政方針演説でも何度となく繰り返しておっしゃっておられましたイノベーション、それで民需を喚起して需要をどんどん広げていく必要があるんだということであったかと思います。
 私、秘書をずっと長らく二十年ほどやらせていただいておりました。びっくりしたのが、とにかくここ数年で安倍内閣が、官民対話と称しまして、とにかく賃上げを頼むぞと言いに行っていらっしゃるというのを、私は聞いたことがなくて、もうとにかくなりふり構わずやれることはやるんだという政府の姿勢のあらわれだろうなと思っているわけでございますけれども、引き続き、ぜひこの難局を突破するために、取り組みをさらに進めていただくことをお願い申し上げたいなと思っているところでございます。
 続きまして、以上の質疑を踏まえまして、マクロな質問は次で最後にするんですけれども、今月末に上海におきまして、G20財務相・中央銀行総裁会議が開催されるということでございます。これは、直近の世界経済の動向であったり、成長の見通しであったり、そして金融市場の変動などが議論される、そんな会議になるんだろうと認識をしているところでございます。
 今は目下、世界的にリスク回避の動きがある中、世界的な需要の押し上げに向けて各国が、金融であったり財政であったり、あらゆる手段を講じる必要があると考えておるわけでございますけれども、そこで、先ほどもありましたけれども、経済のファンダメンタルズが決して悪くない日本、さらには政治も安定している日本、G20におきまして、我が国のプレゼンスであったり存在価値であったり、また、発言が注目されるし、かなり問われるというようなそんなG20にこの月末の会議はなろうかと思っているところでございます。
 大臣にお伺いさせていただきます。国を代表してそのG20に御出席いただくんですけれども、御出席いただく麻生大臣に、G20に向けての意気込みをお伺いさせていただきます。よろしくお願いします。

発言情報

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発言者: 田野瀬太道

speaker_id: 18820

日付: 2016-02-25

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会