麻生太郎の発言 (財務金融委員会)

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○麻生国務大臣 今お話がありましたように、仙台の秋保地区においてG7の財務大臣・中央銀行総裁会議を主催させていただきますけれども、新興国を含めますG20におきましても、世界経済の持続的な成長と国際金融の安定に向けたいわゆる政策対応が議論をされております。自由とか民主主義とか法の支配とか、そういった価値観を共有いたしておりますG7というものの役割は、依然として極めて重要というように考えております。
 今回の会合におきましても、いわゆる、G7の間の揺るぎない連帯とか相互理解とか協調の精神というものを発揮ができていかないとこの種の安定というのはなかなか得られませんので、そこが議長として最大限の努力をいたしたいと思っております。
 また、財政政策やら金融政策の方向等々、我々は、少子高齢化という避けがたい問題、構造的な課題を抱えておりますし、また、世界的には、テロとか、ヨーロッパで見られます難民などの地政学的なリスクとか、新興国におきます資本のフローが大きく変動することなどなど、問題が多岐にわたっておりますので、そういったことに関して忌憚のない意見の交換を行いたいと思っております。
 また、東日本の被災地で開催をさせていただくということにしておりますので、復興状況の視察等々を予定しておりまして、東北地方が今は急速に復興を実現しつつあるという現状をぜひ世界に発信する機会にさせていただければと思っております。

発言情報

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発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2016-05-10

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会