鈴木克昌の発言 (財務金融委員会)

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○鈴木(克)委員 時間があれば、今のあれに少し数字でお示しをさせていただきたいんですが、時間が参りますので。
 最後に、積極財政の内容ということについて申し上げて終わりたいというふうに思うんです。
 積極財政というと、要するに、公共事業や天下り関係機関への財政支出というような、利権ばらまき的な印象があるわけでありますが、私は、やはりプログラムだというふうに思うんですね。国民生活の下支え、それから社会保障、福祉の充実のための予算を使う、そこに財政資金を集中的に使うべきだというふうに思うんです。
 なぜこういうことを言うかというと、現実には、保育所に入所を希望しても入所できない待機児童が多い、高齢者の福祉を実現する介護施設が不足している、一人親世帯の子供の貧困が深刻化している、大学に進学している若者の奨学金債務が過大になっている、こういうさまざまな問題があるわけです。
 したがって、やはりこれらを積極財政で転換していくということであれば、お金の使い方といいますか、要は、植草一秀さんのおっしゃるには、プログラム支出というものにお金、予算を変えていかなきゃ日本の国は変わっていかないんだということを、私も考え方に共鳴をしておるわけであります。
 本来なら大臣の御見解を伺いたいんですが、時間が参りましたので、一応これだけ申し上げるだけ申し上げて、今回の質問は終わらせていただきたいと思います。
 ありがとうございました。

発言情報

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発言者: 鈴木克昌

speaker_id: 177

日付: 2016-05-10

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会