高鳥修一の発言 (財務金融委員会)

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○高鳥副大臣 前原委員にお答えをいたします。
 個人消費の動向でございますけれども、おおむね横ばいで推移をしております。ただし、消費税引き上げ以降の回復は、総じて力強さを欠いていることは事実でございます。この背景には、以下のような要因が関係していると考えております。
 まずは実質賃金。二〇一四年度は、消費税率引き上げや輸入物価の上昇がございまして、実質賃金を押し下げました。ただし、二〇一五年春以降、マクロ全体で見た総雇用者所得は、名目、実質で増加傾向となっております。
 また、消費者マインド。これは、デフレマインドの払拭に時間を要する中、子育て世代や低所得者を中心に、先行き不透明感等から消費を抑制している可能性がございます。
 それから天候不順。これは、二〇一五年四月から六月期の冷夏、降雨や、十—十二月期の記録的な暖冬。
 そして最後でございますが、耐久消費財の不振ということがございます。これは、消費税引き上げに伴う駆け込み需要やそれ以前の増加を背景に、耐久消費財の減少が続いていることなどが考えられます。

発言情報

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発言者: 高鳥修一

speaker_id: 26144

日付: 2016-05-25

院: 衆議院

会議名: 財務金融委員会