木村弥生の発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○木村(弥)委員 松本副大臣、ありがとうございました。父が、都議、衆議院と大変お世話になりました。ありがとうございます。
 本当に許しがたい犯罪でございます。親子の情につけ込む許しがたい犯罪である、本当にそのとおりなんです。
 その一方で、実は私、昨年、通常国会が終わりましてから、乳児院、児童相談所、児童養護施設、それから少年院、更生施設と、個人的に視察をしてまいりました。そこで少年院の所長さんから聞いた言葉で、今の少年院に入っている人たちというのは、ちょっと昔の、暴走族とかそういった暴力的な感じの人たちではないそうなんですね。大体、ネグレクトを受けて、虐待を受けて、自分を大切にすることを知らない、相手を信用することに戸惑う、職員の愛情を試す言動が多い。そんな中で、寂しさの余り、LINEとかで緩い感じで集まって、誘われて、仲間外れになりたくなくて、振り込め詐欺に軽い気持ちで加担してしまう、そういった子たちが多いんだという説明を受けて、その言葉が胸に刺さって仕方がありません。
 そこで、この四月から消費者安全法の改正法が施行されると聞きました。地域の見守りネットワークというものが全国に整備されていくと聞いております。その地域見守りネットワークには、もちろん高齢者や認知症の方々もいらっしゃると思いますけれども、そういった虐待のリスクのある御家庭、子供だけではなくて、貧困などさまざまな問題がある中で親の就労支援とか、そういったものも必要ではないかと思います。
 そのネットワークには、消費者団体や医療機関、教育機関、病院、そしてまた民生委員等の連携をしていくといったお話を伺いましたけれども、私は、何よりやはり民生委員、児童委員との連携も進めていっていただきたいと思っております。
 そこで、質問でございます。
 この地域見守りネットワークに対しての意気込み、そしてまた民生委員等の地域との連携についてお聞かせください。

発言情報

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発言者: 木村弥生

speaker_id: 19087

日付: 2016-03-23

院: 衆議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会