細田博之の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○細田(博)議員 平成五年に細川政権が成立いたしました。そのときに選挙制度大改革の波が襲ってきたわけでございます。そして、細川七党連立政権が提案したものが小選挙区比例代表並立制であります。
 私は、政治改革委員会の場で、今でも当然議事録はありますが、質問者として立って、これをやれば必ず少数政党は減少を続けるであろう、少数政党は大政党と合併をして、それは、自民党は片方、もう一つも大きな合併政党になって二大政党を目指すのでなければこの制度はできないけれども、それはいいのかと七党代表のそれぞれの大臣に、全党を代表して大臣が出ておりましたから、質問いたしましたが、大体、概略、大きなお世話である、それは我々が考えることで、これからまさに小選挙区比例代表並立制を実現すれば、政権交代が可能になり、すばらしい制度になる、こういう答弁だけを得たわけでございます。
 私は、そのときには危惧をいたしましたが、その後、政権交代は確かに行われました。スイングしてかわってくる。しかし、おっしゃったように、三十数%でも、トップを占めれば、過半数あるいは六割の議席を占める制度になりました。
 今、まだこれを変えろという世論が日本を覆っておりません。そして、佐々木調査会も、むしろそれを踏襲して、その中で若干の格差是正と定数削減をやれという答申が出てきたということで、世論もそのような、多くの人は、そういうことに従うべきだということを、新聞論調でも出ておりますし、我々はそれに従って提案をしている、こういうことでございます。

発言情報

speech_id: 119004577X00720160425_103

発言者: 細田博之

speaker_id: 21213

日付: 2016-04-25

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会