武正公一の発言 (総務委員会)
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○武正委員 民主党の武正公一でございます。
引き続き、NHKについてお伺いをいたします。
まず、今の階委員のやりとり、特に子会社とNHKとの関係についてただしたところでございますが、今、会長は、会長としての責任は直接的にはない旨の答弁をされておりますが、放送法に基づく内部統制関係議決及び関連団体運営基準により、子会社を指導監督する責任を負う、これがNHKについて放送法で課せられておりますので、NHK会長については責任がないとは言えないわけでございます。また、内部統制関係議決、平成二十年三月二十五日については、会長がみずからその子会社についてさまざまな指導監督を負う責任が明示をされております。
そうした点をよく踏まえて御対応を、また御答弁をいただきたいと思いますし、また、先ほど委員会に、委員長にお願いをした資料の提出をぜひお願いしたいというふうに思います。
そこで、まず、お手元に資料がございますように、一ページでございますが、NHKと十三子会社との関係について、財務諸表から資料を提出させていただいております。
これを見ますと、十三子会社の現金、預金約五百億、売掛金四百五十六億ということで、売上高、十三社合計二千四百九十九億、二千五百億円の売り上げに対して、現金、預金が五分の一、売掛金が五分の一ということで、これが非常に多いのではないか。これはNHK本体あるいはNHKの連結を見ていただければわかるように、NHKの現金、預金とほぼ同じというようなことも含めて、売掛金は受信料未収金を取り上げましたが、こうした売掛金の額なども含めていかがなものかというふうに思うわけでございます。
この子会社の現金、預金及び売掛金の多さについてNHK会長としての御所見を伺うとともに、この売掛金に占めるNHK本体との割合、これがどのぐらいかをお答えいただきたいと思います。