高井崇志の発言 (総務委員会)

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○高井委員 それでは、今度は高市大臣にお聞きをしたいと思います。
 昨日の毎日新聞の二面、与良正男さんという編集委員の、副大臣、退席していただいて結構です。済みません。どうぞ御退席ください。ありがとうございました。
 それでは、この記事をちょっと読ませていただきます。
  安倍晋三首相が録画出演して十七日に予定していたフジテレビのバラエティー番組「ワイドナショー」の放映が、熊本地震の深刻な事態を受けて取りやめとなった。今回はこの話について考えたい。
  結論から言えば、私は首相が特定の番組を選んで出演するのがいけないというつもりはない。
 選ばれた放送局がどんな番組にするのかも各局の自由だと思っている。
  ただし今回は多くの問題をはらんでいる。地震がなければ北海道と京都で衆院補選が行われている最中に放映される予定だったからだ。
  放送局に対する電波停止命令に言及した高市早苗総務相の発言を機に、政府は放送法に関して統一見解を示している。そこでは一つの番組だけを取り上げて停止命令を出す可能性がある事例として「選挙期間中やそれに近接する期間に、選挙の公平性に明らかに支障を及ぼす放送」を挙げている。では今回はそれに当たらないのか。バラエティー番組なら許されるというのか。
  むしろ私は選挙中でも放送局の責任で自由に報道できるようにすべきだと思っているのだ。だが、今度の一件で改めて明らかになったのは、要するに安倍政権が放送法を盾にやり玉に挙げる「不公平」とは、政権に批判的な放送を指すのであり、政権に都合がいい放送であればいくらでも一方的に流してもらっても構わないということではなかろうか。
  公平とは何か。その判断を政権がいかようにでもできてしまうことが問題なのだ。
 こういう、社説というか、「与良政談」ということで記事が出ておりますが、この記事に対して、総務大臣、いかがお考えでしょうか。

発言情報

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発言者: 高井崇志

speaker_id: 31887

日付: 2016-04-21

院: 衆議院

会議名: 総務委員会