村田善則の発言 (地方創生に関する特別委員会)

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○村田政府参考人 お答え申し上げます。
 地域における特色ある文化財、メディア芸術や各地の芸術祭を初めとする文化芸術活動など、魅力ある文化が満ちあふれている我が国におきまして、ただいま先生から御指摘いただきましたように、文化芸術資源を一層活用し、地方創生につなげていくことが大変重要な観点と考えているところでございます。
 文化庁といたしましては、例えば文化財の活用につきましては、文化財活用・理解促進戦略プログラムを策定いたしまして、日本遺産を初めとする地域の文化資源の一体的な活用、国内外に向けたわかりやすい解説の充実、多言語化、あるいは適切な修理によります文化財の修理、あるいは美しく保つ美装化などの取り組みを進めることで、文化財を真に人を引きつけ、地域の方々の心のよりどころとなるような文化資源として活用する取り組みを進めていくことといたしております。
 また、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた文化プログラム等の実施を契機として、これもお話がございました、地域における芸術祭などの文化芸術活動や食文化を含めた暮らしの文化などの文化芸術資源を掘り起こし、地域活性化につなげたいと考えているところでございます。
 さらに、公立の文化ホールでございますとか美術館でございますとか、そういった公立文化施設の活用によるまちづくりにつきましては、これも、周辺の商業施設と一体となり、地域ににぎわいをもたらしたり、市民参加型の取り組みを実施する事例が生まれておりますことから、こうした取り組みをさらに促進してまいりたいと考えております。
 今後とも、地域のさまざまな文化芸術資源を活用し、地方創生にしっかりと寄与してまいりたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 村田善則

speaker_id: 25257

日付: 2016-04-15

院: 衆議院

会議名: 地方創生に関する特別委員会