青柳陽一郎の発言 (地方創生に関する特別委員会)
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○青柳委員 ありがとうございます。
私自身もまだ移民政策、移民という言葉がすぐに国民の間に受け入れられるとはとても思えませんが、きょうの議論のとおり、人口の問題ですとか、ビジネスがしやすい環境の問題ですとか、あります。ですから、まずは、きょう答弁のあったクールジャパン人材もそうですし、留学生で頑張って日本語を勉強し、日本の文化を勉強し、そして日本の国家資格を取った、せめてそういう人が残りたいと言えば残れるような環境は私は整備すべきだろうというふうに思いますので、この点は指摘しておきたいと思います。
時間の関係で、最後に一問お伺いしたいと思います。
これも大臣にせっかくなので伺いたいと思いますが、石破大臣は、世界で一番美しいスタバ、スターバックスコーヒー、これはどこにあるか御存じでしょうか。石破大臣の地元の鳥取県はスタバじゃなくて砂場で有名でございますが、実は世界一美しいと言われているスタバは富山県にあります。しかも、環水公園という都市公園の中にあるんですね。それが世界で一番美しいスタバと言われています。つまり、公共インフラの中にカフェがあるということです。
私は、特区、地方創生、この問題で、活用できる公共インフラ、稼げる公共インフラというのはまだ日本国内にたくさんあるんだろうと思っております。公共インフラを稼ぐインフラに変えれば、税収の面で自治体にもいい、利用者の目線で見ても市民にとってもよい、そして事業を行う事業者にとってもよい、まさに三方よしだろうと思っています。
自治体にもいい、利用者にもいい、事業者にもいい、こういう公共インフラを使って稼いでいくという好事例を、ぜひ大臣、どんどん生み出していっていただきたいなと思います。
このスタバ、最近結構有名なんですが、大臣は御存じなかったというのはとても残念だと思います。
これから、公園に限らず河川も使えるわけです。それから、道路を使っている事例もあります。こうした、公共インフラを稼ぐ形にしていくということをぜひ大臣も先頭に立ってPRしていただき、これは特区でなくても、もう既に公園法が改正されてできるようにはなっています。しかし、やろうとすると、実際、自治体は随分かたいそうなんですね。こんなことはできないと言われる自治体の方が多いというふうに仄聞しております。
私は、こうした好循環の事例をふやしていくべきだと思いますので、大臣にもぜひそうした点についての御見解そして御決意を最後にお伺いして、質問を終わりたいと思います。