亀岡偉民の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○亀岡委員 若松副大臣は、福島復興のために一番力をかしていただかなきゃいけないんですけれども、農林省の、今、規定にのっとったという話が出ましたけれども、そうではないんですね。まさに復興に向けてやらなきゃならないときには復興に寄り添った形でやってもらう、これは復興庁が間に入っていただかなきゃ無理だと思うんですけれども、まさに、役所の中の規定を乗り越えた中で復興に向かうという力もぜひ発揮していただければと思うので、よろしくお願いいたします。
 それから一つ、風評被害のお話なんですが、先般も長島副大臣には来ていただいて、桑折町の商工会ともお話をしていただきました。損害賠償を打ち切られるというのは当たり前なんですけれども、なかなかそういつまでももらえるわけではない。ただ、その中で、私も、皆さんに一生懸命自立していくために一緒に頑張ろうという話はしておりますけれども、確かに、顧客がなくなった中で、損害賠償をもらってきて、何とか食いつないできた。でも、いきなり切られて、これから顧客が戻るかといったら、戻らない。
 この間も例に出されたように、三十年たったチェルノブイリのものをここで食べますかと言われたときに食べられるかと。同じように、一回離れたお客が戻るというのはなかなか難しいという意見を皆さんが出されておりました。
 ただ、自立したいという気持ちはみんな持っております。その中で、自立できないから、もう今から、切られた瞬間にもう商売をやめるという意見がたくさん出てきてしまって、自立に向けた気持ちをなえさせてしまっているというところがあります。
 これは私は非常に大事なことだと思うんですが、これから自立に向けてやろうとしている人たちに新たな支援策、これは損害賠償ではなくて、やる気のある人たちにやる気を起こさせるための支援というのは必要だと思いますので、これをぜひしっかりと取り組んでいただきたいと思いますので、経産省、これはよろしくお願いします。

発言情報

speech_id: 119004858X00320160318_012

発言者: 亀岡偉民

speaker_id: 7251

日付: 2016-03-18

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会