真山祐一の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○真山委員 ぜひ復興庁の積極的な関与をお願いするところでございますけれども、私はつい先日、浪江町の避難者の方と少し懇談をさせていただきました。その方は、解除になれば、避難指示解除準備区域でもありますので、すぐに帰りたいと思っていらっしゃいます。しかし、それは不明確でございますので、実は、七月から南相馬市の災害公営住宅に入居をする予定でございます。
 これがもし仮に二十九年三月に解除になった場合、また引っ越しをすることになるわけでございまして、これは不確定要素ですので何とも言えませんけれども、しかし、そういった環境に置かれているということを復興庁の皆さんにも認識をお願いしたいところでございますので、ぜひよろしくお願い申し上げます。
 そして、少し話はかわりますけれども、これも同じく三月十日、安倍総理が、ことしは東北観光復興元年にするというふうに表明をしていただきました。
 東北地方は、豊かな自然環境、その自然が育むおいしい食材、また縄文時代から続く歴史、文化、こういった魅力が満載でございますが、少し発信が苦手でございまして、観光客の入りといいますとそんなに多くはないわけでございますけれども、特にインバウンドに関しましては、この日本が二千万人時代と言われている中で、東北は、東日本大震災の影響もございますけれども、やっと五十万人という状況でございます。
 そうした事態を打開して、観光振興で復興を牽引し、全国、全世界に東北の復興をPRしようということで、二十八年度予算案では、東北観光復興対策交付金が計上されたわけでございます。
 一方、観光庁事業として、広域観光周遊ルートとして、日本の奥の院・東北探訪ルートの構築に向けた取り組みが進んでいる状況でもございました。
 そこで、お聞きさせていただきますけれども、この東北観光復興と広域観光周遊ルートの整合性といいますか関連性について、観光庁に見解をお伺いさせていただきます。

発言情報

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発言者: 真山祐一

speaker_id: 31299

日付: 2016-03-18

院: 衆議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会