森本浩一の発言 (内閣委員会)

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○森本政府参考人 お答え申し上げます。
 今御指摘がございましたように、イノベーションを起こすためには、分野や組織の壁を越えまして、多様な人材が出会って切磋琢磨していくということが不可欠でございます。
 このため、大企業にとどまらず中小企業やベンチャー企業、大学、公的研究機関といった各種主体がそれぞれの強みを連携、融合させて、相乗効果を生み出しやすい仕組みや環境を構築していくということが重要であろうかと思っております。
 こうしたイノベーションを生み出しやすい仕組みや環境を構築するためには、分野間や組織間の交流の障壁となっている諸制度や組織文化の違いを乗り越えて、柔軟な制度運用によって相互の触発を促進していく、そういうことが求められているかと思います。
 特定国立研究開発法人は、総合科学技術・イノベーション会議の定める基本方針に沿いまして、複数の機関が共同で研究開発を進めるオープンイノベーションを促進するということになっておりますが、そのためには研究開発活動の迅速化や柔軟性の確保が不可欠でございまして、これらを阻害している隘路の解消を図ってまいりたいと思います。
 さらに、基礎研究のみならず実用化を見据えまして、民間や大学のみでは対応できない研究開発を加速させられるイノベーションシステムの構築に向けて政府一体となって取り組みを強化していきたい、こういうふうに考えております。

発言情報

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発言者: 森本浩一

speaker_id: 8921

日付: 2016-04-22

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会