伊東良孝の発言 (農林水産委員会)
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○伊東副大臣 韓国におきましては、根本的に日本の状況と少し違いまして、作業の委託が浸透をしております。個人の農業者が保有する農業機械の台数が韓国は非常に少ないわけでありまして、これに加えまして、投下労働時間も短くなっていることから、生産費が安くなっていると考えられます。
例えば日本では、一軒のうちで小さな農家でも機械をみんな持つというのが昔からの形でありまして、韓国では作業委託の割合が非常に高くて、これは田植えや収穫を含めて約六割から八割くらい作業委託をしております。日本はもう八%から十数%、収穫のときでも一六%ぐらいしか作業委託はしていないということでもありますし、持っている機械の台数も、日本は韓国の平均の倍以上の台数をそれぞれの農家が保有しているという形でございまして、その考え方の違いがここにあらわれてきているのかな、こう思う次第であります。