小林史明の発言 (文部科学委員会)
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○小林(史)委員 ありがとうございました。
応援をしていただいているものの、申請の煩雑さから申請が少なかったり、あとは、女性が育休後に、産休後にもう一度学び直そうと思ったときには、実は申請の期間が短くてなかなか挑戦できない、まだまだこういう問題もあるというふうに各社から伺っています。ぜひ、これまで以上の取り組みをお願いしたいと思います。
最後に、この指定国立大学によってさまざまないい研究が社会に出ていくというのは大事な仕組みだと思いますが、数年前、東大のSCHAFTというロボットベンチャーが、グーグルに買われてしまいました。数年後の今、グーグルの人工知能を入れたロボットが自由に雪の上を歩き回る、こういう動画を見ていますけれども、これは間違いなくSCHAFTの技術が入っているんですね。SCHAFTの技術があったにもかかわらず、グーグルに渡さざるを得なかった。これは、いいものが既にあるのに、お金を出す勇気がなかった、魂が入っていないという問題が最後には残るんだろうと思います。
いい仕組みができてきました。ぜひ、大臣の熱い魂を込めていただいて、日本の技術がすばらしい成果を上げられるように、後押しをいただきたいと思います。
質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。