國重徹の発言 (法務委員会)
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○國重委員 実習実施者等の用意した寮等、そこで宿泊することが困難な場合とありましたけれども、労基法違反とか人権侵害等がある場合は、当然、そこに継続して住むということはできないというのはもう当たり前のことですので、今言った、シェルター等に当たるんだと思いますけれども、こういった適切な措置をぜひよろしくお願いいたします。
続きまして、先ほど宮路委員から、フォローアップ調査について質問がありました。私も用意しておりましたけれども、これに関しては先ほど委員から質問がありましたので飛ばすことにしたいと思いますけれども、このフォローアップ調査の改善、本当に回収率が低いですので、これをまずしっかりやっていただく。
それとともに、私が大事だなと思うのは、フォローアップ調査というのは、確かに目的が国際貢献、またその送り出し国に対する日本の技能の移転ということを目的とするので、帰国した後にするのもわかるんですけれども、やはり、今回、適正化を徹底してやっていかないといけないという観点に立つならば、私は、帰国する前に、技能実習の途中にアンケート調査とかをやっていってもいいんじゃないのか、やるべきなんじゃないかというふうに思います。
例えば、技能評価試験、特にほぼ全ての技能実習生が受検する基礎二級の試験時に、あわせてアンケート調査を実施するというのも一つだと思います。その前提として、技能実習生が正直に回答できるよう、試験が第三者のもとで客観的に行われるように環境を整備することも必要になるでしょうけれども、技能実習が適切に行われているのか、問題解決の端緒をふやすためにも、今後ぜひこういったことを検討していっていただきたいと思いますけれども、これに関する見解をお伺いいたします。